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このブログでは、ビジネスインテリジェンス(以下:BI)という言葉を何度か取り上げてきましたが、平たく言うと「分析」を指します。販売、購買、在庫、生産、そして経営など、様々なところに分析は必要とされ、PDCA(Plan - Do - Check - Action)を繰り返し、企業にとってのベストプラクティスを模索していくための道具です。
BIはあくまでも分析のための道具ですが、分析のためにはその道具に慣れ、使いこなす必要があります。それではBIを使いこなすとは具体的に何を指すのか、現場利用者(アナリスト)の立場で考えると大きく2つに分けられます。ひとつは分析思考を持つこと。もうひとつはシステム操作をマスターすることです。前者は経験に基づき、会社にとって数字のマイナスとなる部分またはプラスに変えられる部分を嗅ぎ分ける嗅覚のようなものを持ち、多角的に現状を捉えます。経営者はその数字を元に具体的な対策を進めていくわけですが、優秀なアナリストは分析と共にいくつかの対策案まで提示します。そして、後者のシステム操作をマスターするとは主に3つの操作のことを指します。



ビジネスインテリジェンスとは、平たく言うと「専門知識を持たない利用者がデータベースから自由にデータを取得し、分析およびレポーティングを行うこと」になります。
IT業界以外ではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、この言葉が世の中に出回って10年近くが経とうとしています。企業資産の一つである情報(データ)はデータベースと呼ばれるシステムで管理されており、経営やマーケティングの会議資料はこの中に入っているデータを元に作成されるのですが、この作業が一苦労になります。
担当者はこれらの資料作成のためにSQLというプログラムを組み、データベースから取得したデータ(項目ごとの羅列)をエクセル等を用いて会議資料として化粧直ししていきます。また、これらのデータは取引単位で保存されているため、集計作業も困難を極めます。














